東京大学

科学技術振興調整費

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プログラム概要

プログラム構成

APIELの教育プログラム

APIELの対象者は、新領域創成科学研究科サステイナビリティ学教育プログラム(GPSS)、または工学系研究科都市工学専攻(UE)に在籍する大学院生です。履修を希望する環境リーダー候補生は、本プログラムにより新設された、GPSSとUE共通の必修講義「アジアの環境課題とリーダーシップ」と、選択必修科目「環境フィールド演習」を履修し、さらに両専攻の既存講義より選択履修します。修士論文や博士論文においては、俯瞰的な環境問題認識に立ち、様々な分野角度から新しいシステムの提案につながるような研究を行います。

カリキュラムの特徴

(1) 環境リーダーシップについて学ぶ「アジアの環境課題とリーダーシップ」
アジアの環境課題について、歴史や文化を含むその全体像を概観し、持続可能な社会の構築にプロフェッショナルとして貢献するのに必要なリテラシーやスキルを身につけると同時に、それらを包含したリーダーシップのあり方を学びます。

(2) 環境現場での実践力を培う「環境フィールド演習」
APIELでは、環境フィールド演習に特に力を入れています。環境課題に直面する現場での実践演習を、アジア各地の共鳴拠点との連携のもとに毎年複数回開催します。各演習においては、事前調査、現場視察、実験調査、現地の研究者・行政担当者を含む多様なステークホルダーとのコミュニケーション、グループワーク、成果報告といった様々なアクティビティを集中的に行うことを通して、課題発見から課題解決に至る幅広い視野と実践力を養います。現地滞在期間の目安は1-2週間であり、環境リーダー候補生は旅費等のサポートが得られます。

(3) 学際性、専門性の両アプローチを可能にするプログラム展開
GPSSの提供するサステイナビリティ学についての学際的なアプローチと、UEの提供する環境工学についての高度な専門性の両者がAPIELの強みです。学生は各専攻の枠に縛られることなく、アジアの環境課題について多様な学習機会を得られます。

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APIELのプログラム修了認定要件

以下のプログラム修了認定要件を満たした学生には、「東京大学 アジア環境リーダー育成プログラム修了認定証」を授与します。

プログラム修了認定

本認定証は、東京大学大学院の各課程修了証とは別に、APIELが独自に発行するプログラム修了認定証です。APIELは修了生とのネットワークを促進し、アジアにおける環境教育システムの充実を図っていきます。